サメサン島の海は透き通っていた
アユタヤ.サティット小学校のママ友会に招待されて…
4月21日那覇空港からバンコクスワナプーム空港へ初めてピーチエアーに乗ってみました、荷物さえなければ5300円、結局なんだカンダで15,000になってしまいました。
次回は荷物なしで乗ってみたいと思います。
安いのことは裏を返せば困難が待ち受けているということでスワナプーム到着は深夜1:00、深夜のモーターウェイをアユタヤまで運転して帰ることに...
この時点でありがたかったのはLCCには座席モニターが付いていないので睡眠十分だったことです、アユタヤ到着は2:30でした。
翌日奥方とおこちゃまから明日からママ友でパタヤ行くけど一緒に行くか?とのお誘い
『バスが出るから運転しなくていいよ、お金払ってあるし』につられてオーケー
ちなみにアユタヤのうちの子が通う学校は3月の20日頃期末試験が終わってから5月中旬まで丸々2か月がお休みです、日本の夏休みです。
アユタヤ出発
集合時間は朝7:30小学校の正門前にバスが待ってるから
いつも8:00の学校にギリギリもしくは遅れてくる方達が7:30ねーと思いながら
7:25分に無事到着すると校門前にポツンと一家族が
そのあとぽつぽつと数家族が到着
しかし肝心のバス🚌が来ない
8時にバスのオーナー(ママ友&参加者)に電話すると
『今向かってるからすぐにつくよ』と毎度の常套句...
8時半ごろようやく待ちに待ったバス到着
いよいよ出発かと思いきや誰か?そう主催者..が見当たらない
というわけで今度はバスの中でおしゃべりタイム
おこちゃまはスマホゲームに熱中し
結局全員揃ったのは予想をはるかに超えた9:30でした...
パタヤセントラ
約3時間のバスの旅途中1回のお手洗い休憩以外は
ひたすらおしゃべりを続けるお話の達人と
バッテリーがなくなるまでスマホで遊び続ける子供たちに
囲まれてホテルに到着すると固まってしまったわたくし
エッ...センタラグランド...こんな豪華なホテルに泊まったらお財布が
もぬけの空になってしまうと血の気がサーと引いていくのもつかの間
あら不思議1泊 10,000Baht が 3,000Baht に!
1年以上前に10家族(部屋)分まとめて予約した優待割引だそうで...
サメサンシュノーケリング
翌日は朝ビュッフェの後再びバスに乗って1時間半ほどでチョンブリ県サタヒップ郡へ
ひなびた漁港に到着して再び待つこと小一時間
子供たちも酔い止め薬飲んだね
ようやくボートに乗ってサメサン島へ
サタヒップの港からサメサン島までは高速艇で15~20分くらいで到着
船長さんの船上爆音ディスコミュージックサービスもあり
2隻のボートで抜きつ抜かれつのチェイスも有でビーチが見えた!
まず船を海上のどうやら決められたエリアに係留して船上撮影会が始まりました
船の舳先でお好きなポーズでハイチーズ!とは言いません
ヌン、ソーン、サンです
しかも海の色が透き通ったようなエメラルドグリーン
全員の撮影が終わったらいよいよ海中へ...
ちなみに浜には上陸してはいけないようです沖にも出られません
砂浜は亀さんの産卵地保護!沖側はサンゴ礁の保護!
砂浜側の水はほとんど無色透明に見えます
さあ海中へ!なんとびっくりの魚がたくさん
誰か餌でも撒いてませんかと疑いたくなる大漁です
シュノーケリングマスクは大人用から子供用まで各種船倉に
転がっているのを貸してくれます
水中撮影も船長さんの腕の見せ所
撮った写真はすぐSNSで大量に送っていただけました
お子様からお年寄りまで気軽に楽しめるお魚鑑賞サメサン島のシュノーケリング
小中学生連れにはお薦めのツアーです
後日談 サメサン区の
2019年5月1日からダイヴィングとシュノーケリングの
サンゴ礁ツアーは中止されてしまっているとのこと
雨季のローシーズンに傷んだサンゴの再生させるためらしいですが
来年の初期には再開していただけることを期待いたします
英語版記事
https://news.thaivisa.com/article/34918/diving-snorkeling-off-samae-san-islands-banned-indefinitely
タイ語版記事
タイ国アユタヤのしろです。
はじめましてシロです
日本から約5,000㎞離れたタイ国アユタヤ県に連れ合いと子供と三人で住んでいます。
アユタヤはタイの首都バンコクから北へ車で約1時間半ほどに位置しています。
なぜアユタヤに住むことになったのかは転職した会社があったからというのが主な理由でしたが、職を辞してしまった現在では、子供の学校がある!ということが第1理由になってしまいました。
その他にも主なアユタヤ等バンコク郊外お薦めポイントは以下になります
バンコクに日帰り可能
のどかな景色
生活費が安い
タイの中のアユタヤにてブログに挑戦してゆきます。
皆様よろしくお願いいたします。